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診療案内
内科
内科では、生活習慣病(糖尿病、高血圧、腎臓病、脂質異常症など)の診療を中心に行っています。
また、地域のかかりつけ医として、幅広い分野での診療を行っています。
糖尿病内科
糖尿病外来は糖尿病患者さまの血糖をコントロールして、合併症を予防することを目的として行われます。糖尿病の治療は食事療法・運動療法・薬物療法の3つが基本となります。
くり返しとなりますが、糖尿病の治療は食事療法と運動療法が柱です。薬物療法は補助的な役割を担っています。薬が処方された後も、食事療法と運動療法は継続する必要があり、またそれにより薬の更なる作用が期待できます。薬の種類には、インスリン注射のほかに、経口血糖降下薬やインスリンの分泌を促進させる薬があります。
循環器内科
掲載内容は準備中です。
泌尿器科
泌尿器科とは尿路(オシッコの通り道)および男性生殖器(性路:精液の通り道)を主に扱う診療科です。
当クリニックでは、泌尿器科の医師が診察、検査にもとづいた分かりやすい説明(インフォームド・コンセント)を心がけています。
特に下半身の診察が必要な場合などは、どうして診察が必要なのかを説明してから診させていただきます。
ちょっとした症状でも早期発見・早期治療が日々の健康維持に大切ですので、リラックスして、お気軽にご相談ください。
主な泌尿器科疾患
- 尿道・陰茎(性感染症、クラミジア性尿道炎、淋菌性尿道炎、性器ヘルペス など)
- 精巣、精巣上体、精索(陰のう内容)(精巣がん、精巣上体炎、精索(精巣)捻転症、陰のう水腫、精索静脈瘤 など)
- 前立腺(前立腺肥大症、前立腺がん、前立腺炎 など)
- 膀胱(膀胱炎、過活動膀胱、神経因性膀胱、膀胱がん など)
- 腎・尿管(腎結石、尿管結石、腎盂腎炎、腎がん、腎炎(内科的腎疾患)など)
- 男性不妊症(精索静脈瘤 など)
リウマチ科
関節リウマチは、免疫の異常により、主に手足の関節の内面を覆っている滑膜に炎症を起こし、腫れたり痛んだりする自己免疫疾患の病気です。進行すると、骨や軟骨が壊れて関節が動かせなくなり、日常生活が大きく制限されます。また、炎症は関節だけでなく、肺、腎、動脈硬化、感染症、鎮痛剤による胃腸障害、ステロイドなどの免疫抑制剤の使用に伴う合併症(高血圧、糖尿病、骨粗鬆症、感染症、脂質異常症、など)等、全身を診なければいけません。 リウマチのかかり始めには、熱っぽい、からだがだるい、食欲がないなどの症状が続いたり、朝方に関節の周囲がこわばることがあります。その後、小さな関節が腫れ、やがて手首やひじ、肩、足首やひざ、股関節など全身の関節に拡がっていきます。 リウマチは、早期診断と、治療(リウマトレックス、生物学的製剤(バイオ))で、関節破壊/変形による生活の質(QOL)の低下を来さないことを(改善する可能性までを)目標にコントロールされるようになっています。 関節の腫れ、痛みがとれないときは、どうぞお気軽にご相談ください。
眼科
眼科とは眼球、視神経、眼球付属器の疾患と,視機能(視力・視野・色覚等)の異常を主に扱う診療科です。
当クリニックでは、眼科専門医が診察、検査にもとづいた分かりやすい説明(インフォームド・コンセント)を心がけています。
ちょっとした症状でも早期発見・早期治療が日々の健康維持に大切ですので、リラックスして、お気軽にご相談ください。